イソフラボンとガン

今日本人の死亡率が最も高い病気が、がんになっています。
4人に1人はがんなるといわれていて、がんを発症した場合3人に1人は亡くなってしまうといわれています。
その一番の理由が生活習慣の変化です。
毎日仕事で遅くまで働き、食事の時間が遅くなったり、睡眠不足やストレスなどを抱え込みやすくなっています。
さらに食生活が和食よりも洋食が増えたことで、脂質や糖分が多い食生活になってしまっています。
運動不足の人も多いため、体型がメタボになってしまう人が多いです。

このような生活習慣から細胞を破壊してしまう活性酸素が発生しやすくなっています
活性酸素が蓄積すると細胞を破壊すると同時に有害物質を発生し、がんの発症に繋がります。
がんを予防するためには、毎日の生活習慣を見直す必要があります。

しかし中には仕事など変えられない生活習慣もあります。
その場合少しでもがんを予防できるような食材を積極的に補うことで、病気の発症しない環境にしなくてはいけません。
そんながんの予防に効果が期待できる成分の一つに、イソフラボンがあげられます。

イソフラボンは大豆や大豆の加工食品に含まれている有効成分です。
豆腐や油揚げ、きな粉、納豆、味噌など身近な食品に含まれている成分です。

このイソフラボンには女性ホルモンのエストロゲンに似た働きがあることが分かっています。
エストロゲンは女性ホルモンの分泌を促進するため、ホルモンバランスが乱れて女性特有のがんになりやすいのではと考えがちです。
しかしイソフラボンの特徴は、エストロゲン作用が活発に働き過ぎないように抑制する力もあります。
なのでホルモンバランスが取れた状態を保ち、がんの発症のリスクが低くなります。

ただすべてのがんに効果があるとはい切れません。
特に女性ホルモンは生殖器で分泌されるため、女性ホルモンの影響を受けやすい乳がんや前立腺がんの予防に効果があることが分かっています。
実際にイソフラボンを摂取している人の方が乳がんの発症率が25%も減少してという結果も出ています。