更年期障害とイソフラボン

女性の体は男性と異なり、大きな変化を迎える時期があります。
それは妊娠と出産と閉経です。
脳からの指令で排卵をし、そのときに女性ホルモンの分泌がおこなわれます。
妊娠中は排卵がなくなるため、女性ホルモンの分泌量が減少して、ホルモンバランスが崩れやすくなります。
妊娠以外でも女性ホルモンが一気に低下してしまうのが閉経です。

閉経は卵巣機能が低下して、排卵がなくなる状態のことをさします。
排卵がなくなると女性ホルモンの分泌が一気に低下して、更年期障害を発症してしまいます。
更年期障害の症状は、身体的には、めまい、倦怠感、発汗、吐き気、肩こり、不眠症などがあります。
精神的には、不安感、うつ状態、やる気が低下するなどネガティブになります。

症状を改善する方法として、イソフラボンの摂取がお勧めです。
イソフラボンには女性ホルモンのエストロゲンに似た働きがあることが分かっています。
減少してしまう女性ホルモンをイソフラボンを取り入れることで、ホルモンバランスが保たれます。

イソフラボンは主に大豆に含まれている成分です。
大豆以外にも豆腐や油揚げ、きな粉といった大豆加工商品でも摂取することができます。
和食に多く含まれているため、食事の改善がお勧めです。
おかずとしてだけでなくお菓子や飲み物など、毎日飽きが来ないように大豆を意識した食生活を行いましょう
毎日必ずお豆腐入りのおみそ汁を飲むことからはじめてみるのもお勧めです。

しかし更年期障害は人によって症状が大きく異なります。
外に出るのが困難になるほど、症状が悪化してしまう人も多く、通院しなくてはいけない人もいます。
病院にいくほどではなくても症状が重いときがあり悩んでいる人もいます。
そんな人にはイソフラボンのサプリメントを摂取するのがお勧めです。
一日のイソフラボンの摂取量の半分をサプリメントで補うことができ、毎日確実に女性ホルモンを補うことができます。
食事では毎日摂取するのも難しいと感じる人にもお勧めの方法です。
イソフラボンを積極的に摂取して、少しでも更年期障害の症状を改善していきましょう。